【実体験】新米パパ、育休1ヶ月取ったら人生変わった〜育児休暇は取るべき?取るならどのくらいがベスト?〜

どうも!Tommyパパです。

今日は実体験として、子どもが産まれた時に1ヶ月の育児休暇を取ったら

今後の人生にとっていいことだらけだったので、それを記事にまとめました!

こんな人に読んでほしい💡

・男性の育児休暇って実際どうなの?と気になる方

・子どもを授かったが育児休暇の取得期間に悩んでいる方

また、この記事は実体験になりますが、これからお子さんが産まれる予定のパパにはこちらの記事を読んでいただくこともお勧めしております!

育児休暇を1ヶ月取った理由

第一子が産まれた時、Tommyパパは1ヶ月の育休を取得しました

色々と悩んだ末にこの期間取得したのですが、周りからは

「結構休むんだね!」

と言われました

今回1ヶ月にした理由は以下の3つになります

①お金の不安があったから

正直なところ、結婚式から立て続けに、住宅購入、車の購入と

非常に大きな出費が続いたのちに、めでたいことに第一子を授かることもできたので、

本当に家計の先行きが不安でしたw

その心配さえなければ半年間取得していたのですが、

なるべく収入を減らすことなく、それでもしっかりと育児参加したいと言う意味で

1ヶ月を選択しました!

②ママと育児スキルを一緒に高め合いたかったから

出産直後に1ヶ月間(正確には1ヶ月と1週間)の育児休暇をいただき、

ママと子どもは結果として里帰りせずに、購入したてのマイホームで、

3人で悪戦苦闘しながら育児を楽しみました

里帰りをしなかった理由は、マイホームに移住したことも大きかったですが、

何より育児家事はママとパパ二人でやるもの、里帰りしたら育児スキルの差がついてしまう

と思い、里帰りしないことにしてもらいました

(実際、お義母さんは里帰りしてくる気満々で心構えしてくれていたようで、、、すみません!)

でもその選択は決して間違っていなかったと今でも確信しています

正直、バタバタすぎてよく覚えていないですが、

あの時間は本当にかけがえなく、何よりも大切な時間だったなと思います

ママ、里帰りしないでくれてありがとう!

③手続きが簡単だったから

これはついでの理由にはなりますが、

1ヶ月の手続きを超過すると、色々と手続きが増えるみたいなことを聞きました

1ヶ月以内であれば書類1枚でいいので楽でした!

実際に取得して感じたこと

①1ヶ月ってすこぶる短い

1ヶ月以上の長い休みは大学以来でしたので、

「空いた時間何して過ごそうかな〜」と思っていたのですが、

予想以上にあっという間でした。笑

そして、決して休みではなく育”業”でした

でも大人2人体制での1ヶ月だったので、心の余裕を持ってできたかなと思います!

(もちろん、妻は産後で身体ボロボロなので、基本的に男ができる家事育児は全てやってましたw)

なんとか乗り切れた一方で、0歳育児をワンオペでやってのけている世の中のママさんたちに敬意を表さずにはいられませんでした、、、

本当にお疲れ様です!

②仕事してない時の時間ってものすごく大切

さらに思ったことが、仕事のことについて考えないことによるメリットです

元々仕事は好きな方ですし、いつもプライベートでもふと仕事のアイデアを考えてしまったりするほど、仕事とプライベートの線引きはあまりしない正確でした

ところが、長期で仕事から離れることで、普段の仕事の情報や悩みごとで脳が圧迫されることがなくなり、とても脳が整理整頓されたような感覚に陥りました

日々忙しく過ごされているサラリーマンこそ、こういった育児休暇を取れるタイミングの時くらい思い切り休んで育児に没頭されてはいかがでしょうか?

育児ならではの気づきや、家庭時間の大切さに気づいたりと、得られるものはたくさんありますよ!

それでいて育休手当はもらえるので、取れるだけ取ったほうがいいです!

これから子どもが産まれる予定のパパへ

①里帰りは阻止しよう

現代の共働きパパママの苦悩は、里帰り制度から端を発していると私は考えています

義母のサポートを受けられたり、親孝行できる点で里帰りのメリットはありますが、

それ以上にパパの育児参加に対するデメリットが大きい気がします

育児はママだけでなく、パパもしっかりと参加して共に喜び分かち合うことが、家庭全体の幸せにも繋がるはずです

ぜひパパは里帰りしない選択を、ママとも話し合ってみてください

②育休はできるだけ長く取るのがおすすめ

今回は1ヶ月間の育児休暇の実体験を記事にしましたが、

本音は「もっと撮ればよかった、、、」と思っています!

収入とのバランスを考えると半年が最適ですかね!

このあたりは個人や家庭の塩梅によるところもありますので一概には言えませんが、

とにかく長く!取ることをお勧めします

まとめ

いかがだったでしょうか?

実はパパが取得できる育休の期間が世界一長いという日本、

一方で企業は男性が育休を取得できるような整備がまだまだなされていないのが現状です

周りが取るのを待つのではなく、ご自身が取りたい期間を周りに合わせずに取ってみてはいかがでしょうか?

きっと子どもが産まれる前と後で、見える景色、視野は全く違ってくることと思います

全てのパパとママが幸せに暮らせることを祈っております!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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いなちゃん夫妻ライフプランナー/フューチャリスト/デジタルマーケター/フォトグラファー/オンライン家庭教師
年子姉妹の共働き夫婦(とみーパパとぴーママ)●某大手化学メーカーの研究職●夫婦関係や家事育児、独学に関するブログ『みさきファミリーのLIFEHACK』の管理人●個人の幸福、家族の幸せのあり方、子どもの幸福につながる育児、日本の日本らしい繁栄を真面目に考え中