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仕事との向き合い方
こんにちは!Tommyパパです
今日は仕事と家庭の両立メソッドをまとめていきます!
ここで勘違いしていただきたくないのは、凡人が両立するための方法であり、
なんでもバイタリティー溢れんばかりにこなすスーパーマンは想定しておりません
・人間にとって欠かせない食事、睡眠、娯楽
・収入を得るために欠かせない仕事
・家庭を円滑に営んでいくために欠かせないパパの育児家事参加
それぞれをバランスよく、両立していくための向き合い方を確立していくための
ヒントになることができたら幸いです
では前置きはこの程度にして、まずは仕事との向き合い方からです!
1、自由度の高い働き方の場合〜家庭を優先して柔軟に仕事を当てはめていこう〜
ここでいう「自由度の高い働き方」とは、ぱっと挙げるところでいうところの
などなど、、、
要は、フレキシブルに労働時間を調整可能な職種ですね!
Tommyパパも企業の研究開発職ですのでこちらの部類に入ります
これらの職種の向き合い方の基本は
家庭を優先して柔軟に仕事を当てはめていくこと
になるかと思います
ここでさらに大事なのですが、
家庭を優先するってことは、仕事は適当にやる、ということではなく
自分たちの目指したい家庭像の収入を満たす形で仕事をこなし、
それ以外のほとんどを家庭の時間に費やす
という考え方です
どうも、日本人の仕事の感覚として
時間に縛られて働くこと、残業をすること、有給を取らないこと、
出張でほとんど家を帰らないこと、接待の飲み会やゴルフ等で家を空けがちになること
これらほとんどが正当化され、「仕事なんだから仕方がない」
という空気になりがちのような気がします
そんなわけはありません!!!!
これら正当化された仕事の延長線上のイベントはどれだけ成果に繋がりましたか?
社会貢献に繋がりましたか?
そこに費やした時間で家庭の時間はどれだけ失われましたか?
言い分があるのはわかりますが、日本の社会人にはもっともっと
家庭を大事にする思考法が浸透して欲しいものです
でないと家庭を持ちたい男性たちが不憫ですし、そこに染まってしまった家庭の
ママもお子さんも負担が大きすぎます
長年の日本の悪循環は令和で断ち切りましょう
2、自由度の低い働き方の場合〜定時できっちりと上がってメリハリをつけていこう〜
そうは言っても自由土の低い職種もございます
例えば
・サービス業
・飲食業
・事務
などなどですね
これらは営業時間や、窓口対応可能時間などがあるため
その時間帯にいること自体も仕事になってきます
そうするとその時間はなかなか育児家事等の家庭の時間に費やすことはできません
その場合は、割り切って
定時に必ず上がることをルーティン化
してしまいましょう!
これらの業界の深刻な問題に、
過重労働時間や持ち帰り残業の半強要などが挙げられるかと思います
そうした事案は、第3者の協力をうまく借りて一刻も早く撲滅していきましょう
そういったブラック体質な職場環境を根絶しないことには
健康的な経営をスタンダードに持っていくのは不可能だと思います
まずは1歩踏み出して、相談してみましょう!
家庭との向き合い方
仕事は収入ファーストでしっかりと切り上げた後は、
いよいよ家庭との向き合い方です
ここで気合を入れがちなパパはついつい張り切って色んなことを
手伝ったり、口出ししてみたりしてママに
「余計なことしないで!」と言われ
しゅんとなって、「もうしない、、、」といじけガチかと思います
そんな空回りをしないためにもたった4つの家庭への向き合い方もしっかりと押さえていきましょう!
1、ママとしっかり話し合おう
ここで最初にインプットしておきたいことがママとしっかりと話し合うことです
会社に勤められているパパの皆さん、上司に報連相は欠かせませんよね?
家庭も一緒です
ほとんどの家庭においてボス(上司)はその家のあらゆることを知っているママになります
ママとの合意形成なしに家庭の物事をあれやこれやと勝手に進めることは
”上司にお伺いも立てずにあれこれと仕事を進めること”
と同義です
そんなことしませんよね?
どんなに優しいママでも、パパが家庭のためにどんなことをしたり考えたりしているかは
ママも知りたいに決まっています
まずはそういった情報共有を欠かさずに、賛同をもらってから実際の行動に移すが吉です!
2、子どもの活動時間は育児に専念
さて、続いて向き合い方としてこの辺りから難しくなってくるのですが
子どもと向き合う時間はすこぶる大切にしてねという話です
小さいお子さんをお持ちのパパさんママさん、考えてみてください
あなたが子どもの頃、どれだけパパとママと一緒の時間を過ごしましたか?
小学校高学年くらいにもなれば、平日は夕ご飯前まで友達と遊んで
夕ご飯を食べたら宿題やったり、ゲームやったり、ドラマ見たり、、、
あれ?平日ほとんど一緒に過ごしてなくないか?って気しません?
そうなんですよ、子どもが親に遊んで欲しい欲しい言うのって10歳くらいまでらしいですよ
たったの10年間、子どもが起きているときは親から愛情を注ぐに越したことはありません!!
そのひとときを大切にしてください
3、子どもの睡眠時間は家事と夫婦時間、個人時間を上手に配分
3つ目も簡単なようで難しいですね、子どもが寝ている時の過ごし方です
これはなんとなく過ごしがちだし、
だいたい疲れちゃって一緒に寝ている人もほとんどだと思うのですが
ここでも大事なことは収入との兼ね合いになるかと思います
私自身、今の稼ぎだと我々夫婦の理想の暮らし方にはまだ届かないところがありますので
睡眠時間を7時間以上は取らないように頑張って
副業時間(2時間/日)を捻出し、将来の収入アップを狙って日々を費やしております
また家事においては、共働き夫婦の3種の神器とも言われている
・ロボット掃除機
・全自動食洗機
・全自動洗濯機
をフル活用し、時間短縮を可能にしています
(初期投資で上記3つ併せて80万円くらいはしました(´;ω;`))
家事周りの時短グッズには基本的に出費を惜しまない我が家です
その分、個人のスキルアップや夫婦時間に使えることに非常に価値を感じております
4、【最重要】夫婦で感謝と労いの言葉、日々の会話を大切に
これが最後の向き合い方で、ママと話し合うこととは別で
感謝と労いの言葉を忘れず、日々の会話を大切にするということです
一緒に生活していて仕事・育児・家事に日々忙殺されていると
どうしてもお互いの心の余裕がなくなるタイミングが訪れます
そんな時に、ふと
「お互い大変なんだよな」
「いつも頑張ってくれてありがとう」
と、自分の方から理解しようと努力したり、それを言葉にして表すことが
夫婦生活を楽しんでいく上で何よりも大切だと日々感じます
ちなみに世の女性は1日2万語消費しないとストレスが溜まるそうです
(ちなみに男性は7000語でいいらしい笑)
専業主婦のママを持つパパは特に、ママの話をしっかり聞きましょうね!
まとめ
いかがだったでしょうか?
少し冗長な文章になってしまいましたが、要は
1日の限られた時間を有効に分配し有意義に過ごしていきましょう!
というだけです!その時にパパの基本的な優先度として
↓家庭を健康的に営めているか
↓子どもとの時間を十分に取れているか
↓収入は十分か、足りていなければ上げる手段は講じているか
といったあたりになるかとは思います
仕事の付き合いも大事ですが、家庭ファーストで楽しく人生過ごしていきましょうね!
読んでいただきありがとうございました!!!
・自営業の方
・クリエイティブ職(デザイナー、漫画家、ゲームクリエイター)
・専門職(弁護士、医者、エンジニア、研究開発)