結論、大学受験で成功したいなら高1から動き出せ!
こんにちは!Tommyです
大学受験、、、
大きな人生の分岐点の一つとして言われているイベントですよね!
今日は私自身の受験勉強の経験、さらには大学時代の6年間の塾講師のアルバイト経験を活かし
”大学受験で絶対に成功する”必勝法を伝授したいと思います
いい大学に行けるかは中高でどれだけの進学校に行けるかで決まるでしょ
私は地頭が良くないから自信がありません、、、
近所で評判のいい塾に行けば問題ないのでは?
様々な声が聞こえてきます
でも自信を持って言わせてください
誰でも成功できます。しかも塾に行かず独学で
「なんでそんなに自信あるの?」
根拠が気になる方は、ぜひTommyの自叙伝をご覧ください笑
多くの方は興味ないと思いますので本題に入ります
大学受験で絶対に成功するためのたった1つのこと、それは
高校1年生になった時から大学受験を意識して動き出すこと
ただそれだけです
「え、それだけ?しかもそんなこと?」
そうなんです。それだけなんです
私自信、頭脳はただの凡人ですので、武器は”費やせる時間”になります
自分に自信がない人、子どもに自信をつけさせたい親御さんは特に
この記事をお読みいただいて今日から意識改革するきっかけにしていただければ幸いです
では、本題に進んでまいります!
高1ですべきたった3つのこと
では高1ですべきことから順に見ていきましょう!
ここで言っておきますが、この記事を読んでいただくにあたり
こんな方々に向けての記事になっております
逆に
こんな方々は読んでも「時間の無駄だった」と思われるかもしれません
タイトルで”大学受験で絶対に成功する”と書いたのは、
絶対に”合格”するという意味ではないことにご留意ください
下記のプロセスを実践することで
限りなく大学受験を終えた後に
「大学受験と向き合ってよかったな」
と絶対に思えるような、そんな成功体験をお届けできることを意味しています
またこのような成功体験は大学受験に限らず
大学での諸活動、就活、恋愛、仕事と多岐に渡り役立てることのできる、
言わば人間活動の基礎力とも言えるべき力になります
さぁここから実際どんなことをやっていくのか、シンプルにお伝えしていきます!
高1ですべきこと①〜将来の理想像を妄想しよう!〜
さぁまず最初は、志望校を決める前に”将来の理想像”を妄想していきましょう
「急にそんなこと言われてもわかんないな、、、」
そうですよね、でもご安心ください
抽象的でも構いません、逆にやたら具体的でも全く問題ありません
要は
現状の人生において自分の大事にしたいビジョンや価値観を(遠慮なく)書き出す
ことができれば100点です!
「自分なんて、、、」とか考えなくていいですから遠慮なく書いてくださいね?
ちなみに当時のTommyパパは
1、お金持ちになりたい
2、好きな人と結婚したい
の2つだけで、特に明確に就きたい職業も行きたい大学もありませんでしたw
みんなそんなものじゃないですか?笑
それを聞いて安心してもらえたら嬉しいです
まずは書けるだけ書き出してみましょう!
高1ですべきこと②〜可能性を狭めない進路選択を!〜
将来像は妄想できましたか?
次にここでは、ざっくりとした進路選択をしていきましょう
ここでのポイントは”可能性を狭めない”です
なぜかというと
あなたの可能性は無限大だからです
断言できます
あなたの可能性は無限大です
限界が来るとすれば、そのために頑張ることをやめた時と自分に期待するのをやめた時ですね
でも考えてください
逆を言えば、頑張ればどこまでだって行けるんですよ?しかも行きたい場所に
だったら行きたくないですか?
すみません、悪徳商法みたいな説法になりましたね
話を戻します。進路選択です!
はっきりと行きたい大学などが決まっている人はわかりやすいですが、
今回もTommyパパのようにぼんやりとしかビジョンがない人向けの例をお話しします
お金持ちになりたい、好きな人と結婚したい
→学歴は高いに越したことないよね、噂では理系の文転は簡単らしい
→東大理系に行ける学力があればいいな
以上です
「え、これだけ?」
これだけです
私は小さい頃から、目標だけは高く持ってどこまで行けるかを考える少年でした
何の根拠も計画もなくw
きっとドラクエや太鼓の達人の影響だと思います
部活でも、身近にいる一番上手い人を超えることだけ考えていました
日本という身近で一番学力の高い大学は東大でした
以上です
高1ですべきこと③〜(部活でも勉強でもゲームでもOK)PDCAサイクルを回してみよう!〜
さて、将来像と進路選択は気合い入れたら1日でまとまってしまいますね!
あんまりよろしくないですが、適宜修正はしても問題ないです!
さぁ高1の最後、これは1年間じっくりやるべきPDCAサイクルになります
どこかで聞いたことありますかね?聞き飽きた?
一応まとめておきます
P→Plan・・・計画すること
D→Do・・・実行してみること
C→Check・・・振り返ること
A→Action・・・改善し行動に移すこと
ググったわけではないですが、ざっとこんなところですね
「こんなこと知っとるわい!」という人
すみません
ただこのPDCAサイクルをしっかりとこなせている人はどれだけいるのでしょうか?
多くの人は
「部活で疲れてそれどころじゃない」
「恋愛に夢中でそれどころじゃない」
「ドラマが面白すぎてそれどころじゃない」
「TikTok見始めたらそれどころじゃない」
と何かにつけてこのサイクルをおざなりにします(特にCheckとAction!)
PDCAサイクルの実践はちょーーーー大事なので別の記事にしました
将来像と進路が固まったらぜひ読んで実践ください!
高2ですべきたった3つのこと
晴れて高校2年生になりましたね!
高校1年ではPDCAサイクルの真髄と自分なりの良い回し方を確立できたでしょうか?
「できてない、、、どうしよう、、、」
ご安心ください!きっとまだ間に合います
高校2年生になっても焦らず、諦めずこのサイクルを回し続けて
是非レベルアップしていってほしいなと思います
では高2になったところで
もう少し大学受験へ向けた歩みを具体化し、加速させていきましょう!
これらをすることで志望校への
合格率が50%→80%
には上がるイメージだと思っておいてください!
ちなみにTommyパパは高2の1月まで部活一筋人間だったので、
第1志望には落ちてしまいました、、、w
でも高2の皆さん、4月から動いている君たちは問題ありません!!!
さぁやっていきましょう!
高2ですべきこと①〜ワクワクする大学を志望校にしよう!〜
「え、これ高1の進路選択と変わんなくない?」
ごもっともなご意見です
変わんない人も多くいると思います
ここでは
より明確に行きたい大学を決めよう
という話です
高1の時って正直大学のイメージ乏しくなかったですか?
わかんないですよね
そこを1年かけてゆっくりとイメージを固めていき
実際に受験勉強を進める上で受験校を絞っていきます
Tommyパパの場合は
”東大よりも京大の方が自由なイメージでカッコよかったから”
っていう理由だけで京大にしました
しかも学部も
”宇宙兄弟見てJAXAに憧れたから工学部の物理工学科にしよう”
これだけでした
「え、そんなんでいいの?」
いいんです、結果Tommy少年はワクワクしていました
受験勉強に限らず、ワクワクが努力の最強の燃料・原動力です!
自分の内面としっかりと対話してここは決めていきましょう
ご両親に相談してオープンキャンパスや旅行に連れてってもらうのもおすすめです!
高2ですべきこと②〜情報を集めていこう!〜
さて、なる早でワクワクする志望校を決めたところで
次は情報を集めていきます
どんな情報か?Tommyパパはこれらの情報を集めることを推奨しています
とりあえずはこの4つだけです
ただこの4つをしっかりやるとなるとなかなか骨が折れます
短くても1ヶ月、部活等で忙しい人は3ヶ月くらいを
目安に根気強く情報収集してみてください!ここもPDCAを回していきましょう!
高2ですべきこと③〜自分だけのロードマップを立ててみよう!〜
情報は十分集まりましたか?
ある程度集まれば問題ありません
今度は集まった情報を元にロードマップを組んでいきましょう
この時には、自分だけで組んでPDCAを回すだけでなく
頼れる相談相手と対話しながら組み立てていきましょう
これは親でも、先輩でも、学校の先生でも、塾の先生でも構いません
大事なのは相談相手が志望校合格のために必要なステップややるべきことを
よくわかっていることです
そういった点では
- 志望校に合格した先輩
- 進路指導に熱い学校の先生
などが適任かもしれませんね
1人に絞るだけでなく、複数の方に相談するのもおすすめです!
そして気をつけなければいけないことは
相談相手の言うことを鵜呑みにしないこと
です
相談相手はあくまで相談するだけであって、
たとえばその人の合格体験記は”その人の物語、成功事例”でしかありません
あなたの時間の使い方、得意不得意などを一番よく知っているのはあなたです
これまでのPDCAサイクル全般を振り返りながら、
自分自身の納得を最優先にしてロードマップを組んでいきましょう!
高3ですべきたった2つのこと
正直、高2でしっかり考えてきた人にとって高3で新たにやるべきことはほとんどありません
ただやること以上に重要な精神面はこのあたりで一度鍛え上げておく必要があります
その試練で2つやるべきことをお伝えします!
高3ですべきこと①〜洗練されたPDCAサイクルを楽しもう!〜
高1から今に渡ってずっと言い続けていますが、
大学受験の成功において最も大切なのはPDCAサイクルの継続的な実践だけ
と言っても過言ではありません
そして高3になったいま、それを高い熟練度で実践できている受験生は
多くありません
ほとんどの受験生は
塾や学校の先生の言いなりで必死に
部活の引退後に自分なりのやり方で必死に
寝る間も惜しんで詰め込んで
これらのようなやり方で巻き返しをはかってきます
そして現にここで能力の高い人や、運よくやり方と自分の相性が良かった人が
学力を飛躍的に向上させ、志望校に合格するかもしれません
そんな博打をしたいですか?したくないですよね
これまでしっかりとPDCAを回していた人はそんな追い込みをしなくても
問題ないので、焦らず、そして過程を楽しんで淡々と取り組んでくださいね!
高3ですべきこと②〜ここまで受験勉強を頑張ったことを自分で讃えよう!〜
こちらもかなり精神論にはなりますが
高1から3年間かけて自分がどんな大人になりたいか
どんな大学に行きたいのか精一杯考えてきたことと思います
そしてその目標へ向けて、計画・実行・反省・改善のPDCAサイクルを繰り返すことで
近づいてきたことと思います
そんなに考えることができる高校生は数少ないです!
まずはそこに自信を持って、本番はのびのびと力を発揮してきてください
あなたなら大丈夫です
まとめに
皆さんいかがでしたでしょうか?
タイトルでたった1つと言いながら、結局は9つも挙げてしまいましたw
でも決して、能力がある人しかできないことではなく誰にでも実行可能なことだと思います
そしてきっとこれは凡人だからこそできる逆転術であると自信を持って言えます
せっかくここまで読んでくださったので
ぜひともご自身の生活をより良い方向へ小さいことから変えていってくれるといいなと思います!
さいごに
ここまで読んでいただきありがとうございました!
ぜひこれからもTommyパパを応援いただければ幸いです!
絶対に成功なんてあり得ないでしょ